Never Stop Dreaming
夢を見続けろ
大学4年の前半を終える間際でよく「夢」について考える。
夢って何だ?
私の夢ってなんだ?
私は興味があることは多いし、やりたいこともたくさんある。
哲学を勉強したい。研究をしたい。プログラミングもかじりたい。もと日本語も勉強したい。英語もまだまだ上達させたい。フランス語も再チャレンジした・・・ってリストアップしたら止まらなくなってしまう。
もちろんプライベートでもやりたいことがたくさん。
もっとこのブログを多くの人に読んでもらいたい。スカイダイビングもしてみたい。もっと本を読みたい。映画を見て見まくりたい。いろいろなところに行ってみたい。オーロラを見たい。もっと世界各国に知り合いを作りたい。
でもこれらは夢じゃない。これらは私がやりたいと思っていること。
じゃー夢ってなんだ?
夢とは多分その「夢」に向かっていろいろと調べごとをして、実行して実現させようと思うことのことを言うのではないかと思う。
アクションあっての夢。ただただ〇〇をやってみたいと言っているだけではそれは夢ではないのだろうと思う。
例えば「夢はモデル」という人を何人か知っているが果たしてそのうち何人が実際にアクションをとっているだろうか?カラダを鍛えて美しいボディーラインを手に入れるでも、オーディションを受けに行くでも、モデル業界にコネクションを作るでも、モデルについて勉強するでも何でもいい。でも実際にこういったアクションを起こしている人は少ない。
大学ともなると大半の人が現実的な夢を持っている。理系だと多くが研究職に付きたいとか、博士号をとるとか、研究で成果を出して大きな賞をとりたいとか、〇〇大学で教授として働きたいとか。
でもそれと同時に大学4年生とは人生について再度考えなおす時でもある。今まで研究者になりたいと言っていた人が果たしてそれが自分にあっている道なのかと悩む。医者になりたいと言っていた人が、実際10年近くかけて医者になる気力と勇気はあるのかと考えなおす。
私は今自分の夢に向かってできるかぎりアクションを起こそうとしている。
そして、もし叶ったらまた次の夢を見つけようとおもう。そしてまたそれに向かって走っていく。その繰り返し。
夢は多く持ったものガチ。私はやりたいことがたくさんあるので、いつかはこれらも夢の1つになればいいと思う。
でも今はまず1つ目の夢に向かって全力疾走中。たまに息切れになるときもあるけど、大丈夫。不安になることも多いけど、大丈夫。
Never Stop Dreaming.