Welcome to Uno To Sano’s Podcast!
「海外に住んで視点が変わって見えて来た世界」へようこそ。バックグラウンドが正反対なジャパニーズ・ガールズ・コンビ Uno To Sanoがお送りする、大学留学・カルチャーショック・海外就職・国際結婚・東大大学院などを経験して感じた、20代のリアルな思いを赤裸々に語り倒します。
Unoが住んでいるBostonは、スポーツがかなり強い街なのです。野球のRed Soxがワールドシリーズで優勝したのは、たった4ヶ月前の話。それなのに、今年のSuper Bowlでボストン(詳しくはニューイングランド)のアメフトのチーム「Patriots」がまた優勝しました。Patriotsは実は3年連続で決勝戦のスーパーボールに行っていて、2年前も優勝したのです。そして5年前も優勝したけど。と言うことで、かなり強いのでPats Haterがニューイングランド地方の外には沢山いるんですが、そりゃいつも勝ってるチームを嫌う人たちがいるのはしょうがない!
話はそれましたが、Unoの旦那JさんのPatriotsがどれだけファンで命をかけているかということ。笑 内容はPodcastを聞いていただきたいのでスキップしますが、スーパーボール2日後に行った優勝パレードの写真を載せておきます。
Bostonの旅行者に人気のダックツアーと言う水陸両用バスを使ってのパレード。写真の中の空に見えるのは、Patriotsカラーの赤・青・白の紙が空中に飛んでます。
パレードはお祭り状態。選手たちも、お酒飲みまくってるし、観客からもビールが投げられてそれをキャッチ・開けて飲むと言うのを永遠と。w アメリカらしいでしょ?
もちろん選手の家族もパレードに参加してます。
これはCity Hall(市役所)前。ここが最終地点。
子供から大人まで、なんと150万人の人がみに来たそうです。
Podcastでも話していますが、学校も会社も普通に休むけどそれていいらしい。w
この下の写真、ビルの上に人がいるの分かる?会社員の人やホテルで働いている人も、窓や屋上からみてました。笑
パレード後は、地面がビールの空き缶・ショット・ボードのゴミだらけなのですが、みんなそのまま捨てて帰っていきます。ちゃんとStreet Cleanerが掃除しにきて数時間後には速攻なくなるけどね。それでもそのまま捨てて帰るのは、日本人的には気がひけるよね。
そして、これはパレード後のクラブ。平日火曜日の昼間の2時だと言うのに、中に入るまで長蛇の列が。どのレストランもバーもクラブも満員でした。
これでいかに、ボストンの街全体がスポーツによってお祭り騒ぎになるって言うのはわかったでしょうか?
東京ではここまで地元のスポーツにみんなが関心があると言う経験がなかったので、ボストンに来たばっかりの頃は関心がありませんでしたが、ビジネスの場でも友達同士でも、スポーツはスモールトークにも役立つので、フォローして役に立ちます。
スポーツのことで、熱く語ってしまい、すみません!
Podacst後半はSanoが帰国子女で日本に帰って来たときに、違和感に思った日本のマスク事情。日本にいると、マスクをつけているのは何も思いませんが、アメリカでつけている人を見ることはほぼありません。海外に旅行の際は、マスクの着用に注意してください。
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