Hello everyone, Uno To SanoのUnoの方、右脳派・純ジャパ・現在アメリカで勤務中のSakie (@sakiebomb) です。
ここ最近かなり話題になっているサステイナビリティ。つい最近NYC Climate Weekがあったり、SNSでも環境問題について扱われるポストを見かける機会が増えました。Uno To Sanoの考えるサステイナビリティは、やらなければいけないから取り組むのではなく、自分ができる範囲で楽しみながらやることが大切。
はじめに
サステイナブルな生活と聞いて何を思い浮かべますか?
日本語では「持続可能性」と訳されますが、一言で言うと、環境に良い取り組み。エコやエシカルという言葉だと聞き馴染みがあるのでは?
私たちの毎日の暮らしが地球の未来につながります。日本では昔からやっているような取り組みでも、海外では馴染みのないもの。それとは反対に海外では当たり前でも日本にはまだ浸透していないものもあるので、この場を通してシェアしていきたいと思います。
実はPodcastでもSustainabilityシリーズがあり、反響はかなりいいので是非聞いてください。相方のSanoが日本に帰ってきて環境問題だったり、社会問題、Sustainabilityに関して意識がかなり低いと感じたので、始めたこのエピソード少しでも世界の動きにとりのこされないように、少しでも聞いている方の意識が変わればなと思い発信しています。
我が家の取り組み
アメリカでも住む地域によってサステイナビリティの意識は様々。元々リサイクルはする方だったし、旦那のJさんの方がリサイクルに厳しいタイプなのですが(笑)。私自身影響を受けたのは会社の人たちがビーガンやベジタリアンが多く、彼らはサステイナブルに取り組んでいる人が多いので、会社で影響されたのが始まり。
コロナの間、家で仕事するようになり、改めて感じる消耗品の数、キッチン周り、お掃除、そして生理用品まで?普段購入しているものを、あるものに変えるだけで、節約もできるし、ゴミも減るし、環境が守れる?一石三鳥!!
キッチン周り・洋服・お掃除などのカテゴリーが主ですが、キッチンの取り組みが一番ダイレクトにサステイナブルに影響するので、重点的に変えられる物は変えるようにしています。本日は一番初心者の方にも取り組みやすい物を紹介します
Beeswax Wrap
サランラップの代わりに使うものとして、ビーワックスラップ。6種類のサイズがついてくるので、カットした玉ねぎをラップしたり、サンドイッチを包んだりと様々な用途別に使えるし、何より見た目も可愛いので使っていて気分もアガります。
蜂のワックスを使っているので、少し甘い香りがするのと、ベタベタ感があります。注意して欲しいのは電子レンジには使用できないので気をつけてください〜!
~私が購入したのはこちらです~
こちらのインスタポストにも詳しく書いてあるのでチェックしてみてください
サランラップの使用率って本当に多く、次から次へと使用することが多いのですが、このBee Was Wrapを使い始めてからサランラップ使用頻度が減りました。
サランラップの代用になる他のものもあるので、そちらは次回紹介します。
Ciao!
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